2016年2月23日火曜日

まどマギファンによるMADOGATARI展札幌会場のレポート

こんにちは、取り残されたオタク / はたはた です。
ご挨拶…ではないですが、ブログ投稿第三弾(実質第二弾)目にして
もうブログタイトルの変更です。


旧:「取り残されたオタクの遺書」
         
新:「取り残されたオタク亭」

略して…取りオタ亭!!!


あまり品の良い言葉ではないですし、テンポ的にもスマートではなかったので変えました。
もう一生変えません。


今回は前回と同様の狙いである「まどかマギカイベントの共有」のほか、
Yahoo!系の某サイトからお世話になった方々もいるので札幌へ足へ運べなかった方々への「現地の報告」も兼ねて、今回はMADOGATARI札幌のレポートを書かせていただきます。




1.概要

MADOGATARI SAPPORO 


MADOGATARI 札幌会場
開催会場:札幌ファクトリーホール
開催期間:2016年02月09日(月)~02月14日(日)
10:00~13:00/13:00~16:00/16:00~19:00
入場特典:①描き下ろしバレンタインカード ②(東京会場・大阪会場キービジュアル仕様)クリアファイル
来場者人数:約7,000人[1]
HP:http://www.madogatari.jp/sapporo/


札幌キービジュアル:巴マミ
http://www.madogatari.jp/data/top/sapporo_vsl_mami.png
札幌キービジュアル:百江なぎさ
http://www.madogatari.jp/data/top/sapporo_vsl_nagisa.png
[配布パンフレット]
札幌会場パンフレット
201602182158 44mm(換算66mm) F13 2秒 ISO200
札幌会場パンフレット 見開き
201602182200 36mm(換算54mm) F13 2秒 ISO200

[入場特典]
特製クリアファイル
201602182155 36mm(換算54mm) F13 1.6秒 ISO200
会場キービジュアルのグッズ化は本当にありがたいです。各会場キービジュアルの既存グッズはピンバッジのみ。そのピンバッジもトリミングされたモノで、各会場での配布パンレット以外に初めて「足先まで映っているグッズ」となります。まどかちゃんの足先もピンピン映っております。
また、今回のクリアファイルは各キャラクターたちの配置が各会場での配布パンフレットよりも更に寄せられたものであり、大阪会場の配布パンフレッ(クリック先:「MADOGATARi展東京会場と大阪会場のだらだらレポート『大阪会場パンフレット 表紙』」より)と比較すると、再配置されていることが分かります。(さやかちゃんの太ももの露出範囲を見比べるとより分かりやすいです)

描き下ろしバレンタインカード
201602182144 50mm(換算75mm) F2.8 1/20 ISO200
マミさん!!!!これはマミマミストさんには嬉しい代物ではないでしょうか。まどかマギカに登場する見滝原魔法少女でスイーツと言ったら…マミさんですよね。シチュエーションもバッチリ、谷口先生描き下ろしイラストなので…美しさもバッチリ。クリアファイル、バレンタインカードだけでも1800円の価値を果たしている気がします。



2.会場の様子

(1)会場周辺の様子
サッポロファクトリーホール 全景の様子
201602102036 8mm(換算12mm) F5.6 1/8 ISO200
巨大キービジュアルと待機列として利用された道
201602091923 8mm(換算12mm) F6.3 1/8 ISO200
「サッポロファクトリーホール」と巨大キービジュアル
201602091923 8mm(換算12mm) F6.3 1/8 ISO200
ライト周辺をよ~く見てもらえると分かりますが、ちらほらと雪が降っております…(笑)
札幌会場 記念撮影コーナー
201602091921 8mm(換算12mm) F6.3 1/6 ISO200
東京会場・大阪会場の記念撮影コーナーにあった各会場のキービジュアルとキャラクターたちは
物販コーナーにて展示がありました。(撮影禁止)
札幌会場 入口(閉場後Ver)
201602102036 8mm(換算12mm) F7.1 1/8 ISO200
サッポロファクトリーホールに貼られたMADOGATARI展ポスターと吹雪の様子(10日夜)
201602102100 8mm(換算12mm) F4.5 1/8 ISO200 +内蔵フラッシュ
札幌会場 お品書き
201602111835 8mm(換算12mm) F6.3 1/8 ISO200
札幌会場 「当日券を会場内にて販売中」のご案内
201602111846 27mm(換算40mm) F2.8 1/50 ISO500
前2枠が「販売終了」となっておりますが撮影した時刻が18時46分(16時00分~19:00分回枠相当)であったためで、
完売したというわけではありません。最終的に完売した枠は初日の1枠目だけだと思われます。
(2)待機列の様子
初日1300~1600の待機列の様子
201602091334 8mm(換算12mm) F9 1/250 ISO200
初日1300~1600の待機列最後尾
201602091335 8mm(換算12mm) F9 1/250 ISO200
2日目から整理券制度が導入されたため、札幌会場で最も長い待機列が出来たのは初日(9日)の二枠目1300~1600でした。筆者である取り残されたオタクもこの待機列を並びましたが最後尾から入場まで1時間45分近く掛かりました。平日なのにも関わらず初日は「来場者人数」そのものもかなり多く、且つ「如何なる場合でも1回の入場案内を4名」ということをスタッフ間で徹底しているように見受けられ、かなりの牛歩状態。
ただ、2日目から整理券導入、またある時から状況次第で一気に6~7名入れていたりと、
待機列解消の努力がスタッフの動きで見て取ことが出来ました。

寒い中お疲れ様でした。



(3)展示・シャフトシアターについて


展示物の写真撮影は禁止のため札幌展会場内の写真の紹介として、
プレスリリースの記事と写真を紹介いたします。
animate.tv 「『MADOGATARI展』札幌会場での開催は、新たな展示物を加えてスタート! 公式レポートで会場の模様を大紹介!」

まどかマギカの展示物として前回の大阪会場との大きな変化は、キーアニメーションゾーンのFor The Next Episodeの原画が2列(×8行=16枚)となっており、大阪会場の12列(×8行=96枚)と比較し、80枚の削減となりました。

犬カレーのイメージボードもGigazinさんの写真[2]を利用し簡単に比較したところ、大阪会場との変更点は恐らく無かったと思われます。

(20160225追記) 
また、追加要素として今回はまどかマギカコーナーでは新編OSTが流れていました。
新編45曲の全て…というわけではなく、展示場として相応しい雰囲気にするためか明らかに激しい/華やかな楽曲(例:まだダメよ、Holly Quintet、absolute configuration、We're here for you等)はスキップという対処を施されていました。
その曲目をまとめていた方がいらっしゃいましたので、紹介します。

(時間の関係で一順しか確認作業が行えておらず、間違いが無いよう努めたものの抜けがある可能性があるとのことです。取り扱いにはご注意ください。)
(20160225追記,以上)



①コンセプトムービー
大阪会場と同様Type-Bのモノでした。
ただ、しっかりと周囲も暗い環境で、かつ画面も大きいため、かなり見やすいです。

個人差はあるかもしれませんが、見やすさの順としては
札幌会場 >> 東京トークショー ≧ 東京会場 >>> 大阪会場
だと個人的には思います。

細かな文字も見やすく大阪会場では読もうとすら思えなかった細かな文字まで読むことができ、
コンセプトムービーの鑑賞シアターとしては最高の環境だったと言えます。
> googleドライブ「コンセプトムービー エセタイムシート20160223Ver」のDL
(20160123Ver→20160223Verとの大きな変更点は無いです) 
> 全体画像(20160123Ver) 


②叛逆の物語 振り返り映像
コレがすごいんです…!三面の迫力が…!!!

Twitterで何度も同じことを言っていて申し訳ないのですが、
the worst endingの高テンポ感と三つの大画面の迫力によって生み出される立体感。
本当良いモノに仕上げられていると思います。
> animate.tv 「叛逆の物語 振り返り映像」よりワンカット
恐らく「映像」に関しては、現地で取ったメモに基づき限りなく近いものを再現しようと思えば出来るのですが、
著作権法の関係で配布が出来ないためコンセプトムービーと同様に叛逆の物語 振り返り映像もエセタイムシート状にまとめました。

(間違いのないよう回数を重ねて時間の測定と映像内容のメモに努めましたが、ミスがある可能性があります。「参考・目安程度」で留めていただけるようお願い申し上げます。)
> google ドライブ「叛逆の物語_振り返り映像タイムシート.pdf」のDL
流れている映像を、誰でも映像の再現出来るようBlu-Ray映像と秒単位の紐付け作業までまとめるのが理想でしたが、流石にそこまでの根気は無く…。いつか機会があれば。


3.会場周辺のサイネージ広告+コラボレーション

今回、会場周辺で行われたコラボレーション関連は「サイネージ広告」「ジャンカラ(カラオケ)」「ローソン」「雪まつり」と大きく4つに分けて順に記述し、「雪まつり」は規模が大きいため章を改めた上で記述します。

(1)会場周辺のサイネージ系の広告

①サッポロファクトリーホール
サッポロファクトリーホールアトリウム デジタルサイネージCM 1階からの景色
201620111632 8mm(換算12mm) F7.1 1/60 ISO200
サッポロファクトリーホールアトリウム デジタルサイネージCM 2階からの景色
201602102021 8mm(換算12mm) F6.3 1/40 ISO320
サッポロファクトリーホールアトリウム デジタルサイネージCM 4階からの景色
201602111701 8mm(換算12mm) F7.1 1/40 ISO320

サッポロファクトリーホールでアトリウムで「MADOGATARI CM」が流れている様子はこちらをご覧ください。(スマホからだと表示されないかもしれません)
北海道密着型の小売店である東光ストアのCM→(MADOGATARI CM)→サッポロファクトリーホール…という流れなのですが、こうして振り返って動画を見てみると「札幌感」が強く、動画の保存条件としてはとても面白い環境が整っていたのではないでしょうか。

(0:18~0:33)


②HILOSHI
地元では「待ち合わせスポット」として多くの人に知られるHILOSHI[3] そこで流れるMADOGATARI広告の様子
201602111126 8mm(換算12mm) F6.3 1/40 ISO400
HILOSIで「MADOGATARI CM」が流れている様子はこちらをご覧ください。(スマホからだと表示されないかもしれません)

③MEGA Vision 4pla
札幌からすすきのに向かう大型道路沿い4plaでの広告展開の様子
201602111001 8mm(換算12mm) F8 1/640 ISO200


(2)ジャンカラ(カラオケ店)
MADOGATARI大阪の時と同様、またもMADOGATARIに合わせてジャンカラと魔法少女まどか☆マギカのコラボレーションが札幌駅前店で行われました。

リンク:ジャンカラキャンペーンサイト

(「まどかマギカ」しかネットワークを持っていないタイプの人間で他アニメの事情はさっぱりなのですが、
物語シリーズはこのようなコラボレーションは何かで行われていたんですかね…?)

ROOM NO.5の様子
201602092008 8mm(換算12mm) F6.3 1/10 ISO200
ROOM NO.5の部屋の中身
201602092001 8mm(換算12mm) F6.3 1/10 ISO200
もう一つのコラボルーム ROOM NO.7
201602092003 8mm(換算12mm) F6.3 1/10 ISO200


ついでにですが東京からはるばる札幌に足を運び、その日の夜ごはんをご紹介します。




・ ・ ・ \(^o^)/チーン


(オチを言うと、雪像の張り込みや翌日のMADOGATARIに向けた映像のまとめ等で3泊4日滞在しましたがごはんを食べる時間を作れずほとんどが吉野家の生活でした。次は何か海鮮とか食べたい…orz)




(3)LAWSON
札幌西十丁目店での広告ポスターの様子
201602112111 8mm(換算12mm) F4.5 1/13 ISO200
札幌西十丁目店での陳列の様子
201602120751 (NikonD3300)17mm(換算25mm) F3.2 1/80 ISO200
大きく貼られたオリジナルグッズの案内ボード
201602120752 (NikonD3300)20mm(換算30mm) F2.8 1/80 ISO200
今回は限られた時間の中、唯一足を運べたのが雪像に近かった西十丁目店だけでしたが、
会場周辺の他複数のローソンでもこのような販売は行われていました。

また、東京・大阪と同様に会場に近いローソンのある1店舗(札幌北東三条目店)には鹿目まどか/暁美ほむらの等身大パネルが設置されていた模様ですので、写真付きツイートを紹介します。


4.札幌雪まつり2016 MADOGATARI雪像

(1)雪像の紹介
せっかくなのでまず、去年の2015年の雪まつりのインキュベーター雪像を紹介します。

雪まつり2015×魔法少女まどか☆マギカの様子
201502111905 17mm(換算25mm) F13 1/30 ISO800+内蔵フラッシュ

そして今年、2016年の雪まつり雪像がこちらです。

左  :魔法少女まどか☆マギカ より 鹿目 まどか
中央 :魔法少女まどか☆マギカ より インキュベーター
右  :物語シリーズ         より 押野 忍
雪まつり2016(昼Ver) ローアングル
201602111039 8mm(換算12mm) F13 1/2500 ISO200
雪まつり2016(昼Ver) 正面から
201602111031 34mm(換算51mm) F2.8 1/4000 ISO200
第67回札幌雪まつり × MADOGATARI
201602111029 44mm(換算66mm) F2.8 1/4000 ISO200
夜のライトアップVer
雪まつり2016(夜Ver) 正面から
201602112041 26mm(換算39mm) F2.8 1/80 ISO200
雪まつり2016(夜Ver) ローアングル
201602102201 8mm(換算12mm) F11 1/13 ISO200
雪まつり2016(夜_消灯Ver) ローアングル
201602102204 8mm(換算12mm) F4.5 1/3 ISO200


まどかマギカに関係しないので余談になりますが、広角レンズ(Sigma 8-16mm F4.5-5.6DC HSM)は焦点距離が非常に短いが故に手持ちでも露光時間を伸ばしやすいので、このような暗所でも低ISO感度の手持ち撮影が出来るのが非常に便利です。「画角が面白い」だけではなく、このような撮影環境でも威力を発揮するのが広角レンズの良い部分の一つかなと今回改めて感じました。


雪まつりの「消灯」に関してメモを兼ねて言うと、22時00分ピッタリに消灯…というよりかは、3~4分程ゆとりがあり、「雪まつり2016(夜Ver)ローアングル」(3枚目)は撮影時刻を見ていただけると22時01分を指し示していながらも、まだライトアップが続いていました。

ブログ主の取りオタも、直前まで札幌ファクトリーホールアトリウムの広告撮影をしていたため雪まつり会場に着いたのが21時55分と大分ギリギリとなってしまい、この3~4分の猶予が本当に助かりました。
限られたシチュエーションではありますが、どうしても見たい雪像があり、且つ「まずい!完全に22時00分に間に合わない!!!消灯されてしまう!」と思ったとしても、もしかしたら間に合うかも…しれません(笑)

「最後の消灯」の3分前
201602112157 8mm(換算12mm) F8 1/6 ISO200
2016年2月11日、雪まつり最終日。
最後の消灯の瞬間を見届けるべく、多くのまどかマギカファン、他シャフト作品ファンが集まり、雪像を取り囲み
その瞬間を待ちました。



(2)雪像の解体

最終日を終えたその日の深夜から解体作業が始まるため、深夜帯は各自数時間の休憩を取るため4人でシフトを組んだうえで交代制で雪像を見張り、解体作業が始まりそうになった場合すぐに電話で連絡を取り招集する体制で分担を行ったうえで監視し、いつ始まってもおかしくはない朝6時~7時頃には全員集合…という監視スタイルで朝まで待機を行いました。

私は深夜4時~だったため、数時間ホテルで仮眠を取り深夜3時台にホテルを離脱し向かいました。深夜4時の時点で10丁目、12丁目は既に解体作業が始まっている中、11丁目は音沙汰無し。深夜4時20分に一台のショベルカーが西10丁目側から乗り入れ、一体の雪像を解体作業が開始され、いよいよ始まるかと思いきや…1台を解体した後、結果的に昼前までそのショベルカーは動かず。

結果的にMADOGATARI雪像の解体は、深夜4時から約10時間経過した午後14時20分台からの始まりでした。

明らかに同じ西11丁目にあった雪ミクの雪像とMADOGATARIの雪像だけポツンと解体作業をされないまま取り残されていたのですが、解体作業員側も「アニメファンが見ているから、なるべく長く残してあげよう」との思惑等があったのかもしれません。

また、ローソンの写真詳細で(NikonD3300)という添え時のあった写真が2枚ありますが、11日の深夜に愛用のNikonD90の充電を切らしてしまい、現地に滞在していた同じまどかマギカファンのサブ機(NikonD3300)をお借りし、何とか解体の撮影を行うことが出来ました。本当にありがとうございました。

撤去された第67回雪まつり×MADOGATARI看板
201602121420 (NikonD3300)50mm(換算75mm) F2.8 1/1250 ISO200
ショベルカー待機
201602121428 (NikonD3300) 17mm(換算25mm) F3.5 1/1250 ISO200
「一回目」の瞬間①
201602121428 (NikonD3300) 17mm(換算25mm) F3.5 1/1250 ISO200
「一回目」の瞬間②
201602121428 (NikonD3300) 36mm(換算54mm) F3.5 1/1000 ISO200
五回目の直前
201602121428 (NikonD3300) 17mm(換算25mm) F3.5 1/1250 ISO200
ここでついに鹿目まどか、インキュベーターの部分の取り壊しの瞬間(5回目) ピント合わせられずごめんなさい
201602121428 (NikonD3300) 17mm(換算25mm) F3.5 1/1250 ISO200
一気にザバーッと…
201602121429 (NikonD3300) 50mm(換算75mm) F3.5 1/1250 ISO200
解体作業終盤
201602121438 (NikonD3300) 29mm (換算43mm) F4 1/640 ISO200
解体作業直後の風景
201602121451 (NikonD3300) 8mm(換算12mm) F14 1/60 ISO200
以上です。

一連の流れは富永冴樹さんがYouTubeにアップロードされていますので、合わせて紹介します。
YouTube 「MADOGATARI展雪像解体




[感想]

札幌のシャフトシアター、すごいです。本当に良い環境でした。まずはその一言に尽きます。
まどかマギカコーナーで新編OSTがループしていたのも、まどかマギカファンにとって嬉しい追加要素ですよね。

Homulillyカウントダウンのマミとべべの原画を見ている時、新編の中で激変の幕開けの象徴であるanother episodeが流れていた時には不思議と心に来るモノがあり「この瞬間のマミさんの心境」を思い浮かべながら見ると、なかなか原画から離れることが出来ませんでした。
[新編]01h23m57s

「原画の展示」に関しては、基本的に三部目の1600~1900回がどの日程も空いていたため、まどかマギカ展新潟レベルとまでは行かなくとも、それに近い快適空間で原画を見ることが出来たと思います。
会場が狭いため密集している時間帯は勿論ありましたが、満足出来るまで美樹さやか原画の消し後を見つけてニヤつくことができ、心置きなく楽しむことが出来ました。

そして極端に空いている時間帯には、なんとシャフトシアターに一人で入場すること出来ました。
一瞬、心の中に「これ、寝そべってコンセプトムービーを見ても良いのでは?」と邪念が過ったぐらいです…w

地方での開催はやはり「どれだけ空いているか(どれだけ快適な空間で展示物を見れるか)」が個人的に期待している大きな要素なのですが、次の名古屋は…札幌よりもその期待を超えることは流石に難しそうですね。


次の北海道は何か…「らしい物」を食べたいな…



#はたメモ(旅費)
(行)Vanilla Air JW903
・成田201602090815→新千歳2016020955

(帰)Vanilla Air JW908
・新千歳201602121500→成田021602121645
変更後 JW914
・新千歳201602122020→成田201602122200
変更前20,240円 → 変更7800円(手数料4000円+差分3800円)=28,040円




関連記事 : MADOGATARi展東京会場と大阪会場のだらだらレポート (取り残されたオタク)

紹介記事  : まどか資料館 コンセプトムービー (富永冴樹様)
         「魔法少女まどか☆マギカ」「化物語」を作ったシャフトの40周年記念展示「MADOGATARI展」大阪会場の様子はこんな感じ (Gigazine様)

       : 札幌MADOGATARI展BGM曲目 (らよーる様)
         本人によるツイートこちら






参考:

[1]:MADOGATARI公式Twitterより

[2]:Gigazin「「魔法少女まどか☆マギカ」「化物語」を作ったシャフトの40周年記念展示「MADOGATARI展」大阪会場の様子はこんな感じ」 より

[3]:Wikipedia「HIROSHI」より
『HILOSHI(ヒロシ)は、北海道札幌市、札幌地下街ポールタウン入口に設置されている4面マルチビジョン、及びそのキャラクターの名称。黄色い色が特徴で、札幌市内の待ち合わせ場所として多くの人に知られている。』


追記:

201602250828 らよーる様の情報提供により「札幌MADOGATARI展BMG曲目」を紹介記事,2章目会場に補足として追加。


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